受診のご案内
SUBJECTS診療科目
- 胃腸科(胃・大腸・肛門疾患)
- 消化器科(肝・胆・すい臓疾患)
- 内科疾患(高血圧・糖尿病・脂質異常症など)
- 人間ドック・健康診断
- 内視鏡精密検査(胃・大腸)
- 内視鏡治療(ポリープ・早期がん切除)
- 超音波検査(腹部・乳腺・甲状腺エコー)
- X線検査・心電図(骨密度・動脈硬化検査)
SCHEDULE医師担当表
●外来担当医◎第2土曜は大門 裕貴
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | ||
外来 | 午前 | 川上 | 井戸 | 川上 | 大門 裕貴 | 大門 秀光 | 川上 ◎ |
午後 | 井戸 | 川上 | 大門 裕貴 | - | 井戸 | - |
※予約制による診療は行なっておりません。来院された順番でのご案内となります。
●内視鏡担当医
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | ||
内視鏡 検査 |
午前 | 井戸 | 川上 | 大門 裕貴 | 川上 | 井戸 | 担当医 |
午後 | 川上 | 井戸 | 川上 | - | 大門 秀光 | - |
都合により担当医が変更となる場合があります。御了承ください。
MEDICAL GUIDANCE対象疾患・診療内容
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消化器疾患
上部内視鏡(食道・胃)、下部内視鏡(大腸)の検査にて、がん・潰瘍・ポリープ等の早期発見に努めています。
内視鏡的に切除できる病変は当院で治療し、手術が必要な病変に対しては最適な医療機関を紹介いたします。
腹部エコーは、肝臓・胆嚢・膵臓・腎臓等の検査です。がん・結石・ポリープ等の早期発見に有用です。慢性肝炎の方は特に定期的な腹部エコーの検査が必要です。 -
内科疾患
風邪・肺炎等の呼吸器疾患、高血圧等の循環器疾患、糖尿病・脂質異常症等の生活習慣病に代表される代謝内科疾患等について診断・治療を行います。
特にメタボリックシンドロームについては食生活等の改善と内服治療が重要です。
その他乳腺や甲状腺の病気、骨粗鬆症なども詳しく診療いたします。 -
予防医学最前線人間ドック
死因のトップにあるがんに対しては早期発見、早期治療が最も重要です。ゆたかな未来は確かな健康から生まれます。
人間ドックのご案内(PDF)
信頼ある医療スタッフと最新の医療機器を備えて、短時間での精密検査が可能となりました。●消化器人間ドック 日帰り半日コース
●消化器人間ドック 日帰り1日コース
各種健康診断も行っております。お気軽にご相談ください。
HELICOBACTER PYLORIピロリ菌除菌療法について
ヘリコバクター・ピロリ菌(写真1・2)は潰瘍や胃がんの最大の原因で、
その予防のために日本ヘリコバクター学会は全ての保菌者の除菌治療を推奨しています。
現在、ピロリ菌は日本人の約半数が有しており、高齢者ほど保菌率が高く、
50歳以上では70~80%の人が感染しています。
当クリニックでは、ピロリ菌感染が胃がんの原因の大きな要因であることを踏まえ、
ピロリ菌の除菌を希望される方には積極的に除菌治療を行っています。
なお、ピロリ菌除菌療法は保険診療の対象です。
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ピロリ菌(写真1)
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ピロリ菌(写真2)
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尿素呼気試験測定装置(写真3)
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尿素呼気試験の受け方はこちら
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●対象者 | 胃内視鏡検査にて慢性胃炎または胃潰瘍・十二指腸潰瘍が認められ、かつ、ピロリ菌が存在する方。 |
●除菌療法 | ピロリ菌の除菌はまず一次除菌薬を1週間内服して頂き、除菌終了後8週間後に除菌の判定をします。除菌が不成功であった場合には薬の種類を変えて二次除菌を行い、8週間後に除菌の判定を行います。 一次除菌の成功率は80%程度です。なお、二次除菌までの成功率は95%程度ですので、ほとんどの方が除菌できます。 除菌判定は最も精度が高い尿素呼気試験(写真3)でピロリ菌の有無を診断します。 尿素呼気試験とは内視鏡を使わない簡便な検査法で、診断用の薬を飲みその後、呼気を調べて感染の有無を判定します。 |
ACCESS当院へのアクセス
医療法人 大光会城北胃腸科内科クリニック
〒860-0085 熊本市北区高平3丁目14-35(国道3号線沿い)
TEL.096-341-5050
FAX.096-341-5051
●バスをご利用の方
○桜町バスセンター方面から
菊池・植木行き乗車 → 山室バス停下車 徒歩2分
○植木・菊池方面から
桜町バスセンター行き乗車 → 高平バス停下車 徒歩2分